いつもお読みくださりありがとうございます!junjunです。
前回はHAiR TALK i'Sで使用しているシャンプーとトリートメントのご紹介をいたしました。
今回はそちらの製品を作っている『ラ・カスタ』という会社についてご紹介いたします。
杏里さんがなぜ、『ラ・カスタ』の製品を使用されているかというと、製品のみならず、会社の理念に大変共感されたからだそうです。
杏里さんが素晴らしいと思われているポイントをいくつかご紹介させていただきますね。
国産の植物のみ使用
長野のラカスタガーデンという植物園でとれた原料からつくった精油のみを使用し、精油のもつ美容や健康にはたらきかける力を取り入れたナチュラル化粧品であること。
特にサロンで使用しているラ・カスタ プロフェッショナルは3タイプのオーガニック植物由来成分を使用しています。力強く働きかける「植物精油」、穏やかに作用する「植物エキス」と「植物油」。これらを製品ごとにバランスよく処方することにより、最大限の効果を引出して目的に合った最高のパフォーマンスを発揮するそうです。
サロンでお客様にアロマの癒しをお届けしたいという杏里さんのお気持ちにフィットされたようです。
北アルプスの天然水を利用
ラ・カスタ プロフェッショナルでは、信州あづみ野の地下100mの水脈を流れる北アルプスの天然水を利用しているそうです。実はどの水を使っているかは製品に大きく影響するそうです。ラ・カスタが使用している北アルプス天然水は、必要なミネラルバランスに優れていて、日本人の髪と地肌に優しく潤いを与えてくれるそうです。
研究から製造までメイドインジャパン
研究開発や製造は一貫して信州安曇野にある自社グループで行っているそうです。品質に妥協することなく理想的な仕上がりを追求されているところに、杏里さんも深く共感されています。
SDGsに対応する環境への取り組み
最近身近になってきたSDGs(人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標)ですが、そちらの「12 つくる責任つかう責任」に配慮された取り組みをされています。
- オーガニック植物原料の採用。
- 再生PET容器への切り替えにより環境負荷の軽減を推進し、土壌、空気、川、海を守る。
- 地球温暖化対策の一環としてCO2排出量を低減するLPガスを利用し、工場の屋根にはソーラーパネルを設置して再生可能な自然エネルギーの導入を積極的に行う。
これからは環境に配慮した会社がつくった製品を選んでいくことが、未来の子ども達や地球を守ることになりますね。杏里さんがこのような取り組みを大事に考えられていて素晴らしいなと思いました。