オトナ世代の女性の髪のお悩みですが、1位は断トツで白髪でした。
2位以下は「ボリュームがでない」「ハリ・コシがない」「ツヤが出ない」などが続くそうです。
このようなお悩み、加齢とともに増えていくのは仕方ないこと・・・と思っていらっしゃいませんか?
実は杏里さんのニューヨークドライカットで切ってもらい続けると、このような髪のお悩みが少なくなっていくんです!
ではそもそも「ボリュームがない」というのはどういうことなのでしょうか?
女性は30代を過ぎると頭頂部を中心に本数が少なくなり、40歳頃から細く、ハリコシがなくなる傾向があるそうです。
また、毛量自体が少なくなるうえに、細くハリコシが低下するため根元が立ちあがりにくくなって、「ボリュームが出ない・持たない」「分け目が目立つ」といった薄毛、ボリューム悩みにつながるそうです。
このように髪が細くなったり、ハリやコシがなくなっていく理由の一つに、髪が傷んでいることがあるそうです。
その傷みの原因は、カラーリングやパーマなどの薬剤などよりも断然、カットによるものが大きいのだそうです。
杏里さんはスキばさみを使わず、普通のハサミだけでカットします。
スキばさみでカットした髪の毛の断面と普通のハサミでカットした髪の断面をわかりやすくするのに、普通の紙を切った写真があるのでご覧ください。
こちらはスキばさみで紙を切った様子です。切り口が凸凹になっています。
こちらは普通のハサミでカットしたときの紙の切り口の様子です。スパっと切れているのがお分かりいただけますでしょうか?
これは紙を切ったときですが、髪の毛を切ったときでも切り口は同じです。普通のハサミで切ったときはスパッと切れているため、毛先のキューティクルなどがはがれにくいそうです。
ところがスキばさみでカットすると、切り口が凸凹になっているため、キューティクルもはがれやすくなり、髪の中の栄養がどんどん流れ出てきてしまうそうです。
そのため、髪が細くなり、栄養が無くなるため、ハリ、コシ、ツヤがなくなり、ボリュームも無くなってくる・・・そうなんです。
杏里さんにカットしてもらうと、これらのお悩みが軽減されていきますよ!あなたも是非試してみてくださいね!