anriです。

 

今朝、気になる記事を発見しました。

居酒屋業種についての記事↓

 

"つまり、消費者の志向が量から質へと変化しており、質を伴う適正価格の日本酒は変わらず支持されているということがわかります。そういった消費者の志向、嗜好の変化に総合居酒屋は対応できていなかった、ということです。"

 

http://biz-journal.jp/i/2018/07/post_24105_entry.html

↑より引用

 

大手居酒屋チェーンが苦境に立たされているというもの。

こういった流れは、単に居酒屋関係だけでなく、さまざまな分野に言えることなのではないかと。

 

人が暮らしていくのに最重要な、衣食住。

 

私も含めて、ここにお金を裂かなければならないのは当たり前として、それ以外の部分。

 

いきていくのに必須な衣食住以外の部分に、私たちは、どんな価値を見出し、自分の人生を彩っていくのでしょう。

 

戦後、衣食住すらままならない時代があった日本。

いまだに、衣食住すらままならない国もあります。

 

過去の苦難に思いを馳せ、現在苦難を強いられている人々に思いを馳せ、その上で、自分が今できることは、目の前の仕事に魂を込める。

 

よりよい未来を創る青年の一人でありたいと、思いました。